ソーシャルスキルがたのしく身につくカード(2)--こんなときどうする? [BG002]

ソーシャルスキルがたのしく身につくカード(2)--こんなときどうする? [BG002]

販売価格: 4,600(税別)

(税込: 5,060)

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商品詳細

公益社団法人発達協会 [監修]
カード:115mm×175mm、110枚、説明書1冊24ページ
発行日:2018.09.01


【内容】

◎対象 5歳から小学生

授業中、トイレにいきたくなったら。
友だちの得意なスポーツを発見したら。
近所の人に挨拶されたら。
妹がお父さんからしかられていたら。
家や学校でおこるハプニングを110シーンとりあげました。
絵をみて、こんなとき自分ならどうするかを考える教材です。

 最初は「自己解決力」がメインで、「自分で」何とかするとしたら、何をするか? 何を言えばよいか、ということを主なテーマにしています。
 さらに、1人での行動範囲が広がってきたり、子ども同士の関わりが増えてくると、何人かの友達との関係や相手の表情や意図など、状況が複雑になったり、見えにくいもの(暗黙のルールなど)を想像して考えて判断する必要も出てきます。
自分の感情に振り回されず、ことばで上手に伝えることなどの練習にもなります。
 状況にどう対応したらいいかまったく浮かばないときのために、12ページからカード裏面のヒント(選択肢)とその答えを用意しましたが、これはあくまで参考です。
解釈次第では正解が一つとは限りませんし、学校や家庭の考え方、ルールなどにあわせて柔軟にお使いください。

【箱の中に入っているもの】

カード 110枚
(カードサイズ:115×175mm)
説明書 1冊


【目次】

えんぴつが折れた
外に出たら寒かった
遠足のお弁当に箸がない
自転車がパンクした
学校から出たところで先生に会った
友だちが作品をほめてくれた
お母さんが具合悪そうに寝ている
学校に宿題を忘れてきた
苦手なお菓子をすすめられた
歩きスマホをしている人を見た
わけもわからずからかわれた・・・
など

発達協会式 ソーシャルスキルがたのしく身につくカード(2)--こんなときどうする?──


【作者紹介】

公益社団法人 発達協会
(社)発達協会(正式名称:社団法人 精神発達障害指導教育協会)の名称で、1982年4月からこれまで、30年にわたり活動を続けてきました。
療育からスタートし、出版、セミナーの開催などの啓発、さらに医療、障害者福祉へと事業を広げてきました。
 療育の利用者は800名、医療の要である王子クリニックには、毎日80名を超える方々が来院されています。医療事業の年間の利用者人数は、のべ2万4千名を越えます。


【イラスト】

齊藤 恵(ラッシュ)
雑誌、広告、販促物のイラスト、キャラクター制作など。
特に子ども関係、医療、教育、ペット、フィットネス、などを多く手がけています。